◆沿革
・土木研究所の耐震工学の研究は、 1922年9月30日「内務省土木試験所」に設置にさかのぼります。
・1923年関東大震災の際は災害調査をし、後の耐震工学発展の礎となる研究が実施されました。
→詳しくは
◆研究活動
・現場や社会に直接役立つ研究を重要視しています。
・耐震設計、耐震対策、復旧などの方法、地震に対する構造物の安全性評価にかかる研究等を行って
います。
・研究成果は基準に反映するなど社会に役立てて参りました。
→詳しくは
◆技術支援
・平常時は設計基準の適用、補強工法、耐震性能の評価などについて、現場の要請に応え助言等
します。
・災害時は現地に赴き、安全性の評価や応急の対処方法、復旧等について指導・助言をしています。
→詳しくは
<研究・活動の仕組み組織概要> ○地震防災関係の研究は、主に研究開発プログ ラムの一つ |
<主要な研究担当> ○プログラムリーダー:耐震研究監 |
Copyright ©2019国立研究開発法人土木研究所 |